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WebブラウザからSLurlを使ってテレポートをするという便利な機能が
ありますが、複数のビューアーをインストールすると、SLurlを使おうとすると
最後にインストールしたビューアーが起動したりして割と不便になることがありますね。
あとは、うまくひも付けができなかったりとか。

こういう場合には公式ビューアーをインストールすることで
今まで対処してきましたが、今回最後にインストールしたImprudenceが
立ち上がるようになってしまったので、また公式をインストールすると
ええと、環境設定とかいろいろどうなるんだったけ・・
ということで、ちょっと調べてみました。
linux版　セカンドライフ slurlについて
引用
Windows でいうと、ツール --> オプション --> プログラム で、ファイルの種類が secondlife のところを、標準設定か、公式ビュワーの secondlife を選択して下さい。

本当はこのあたりが手軽でいいのでしょうが、second life関連らしきものが
なかなか見つからない・・
ということで、さらに探してみると
Kirstens ViewerでSLurl（Win7編）
こちらの記事を参考にうまく動かすことができました。
自分がやってみて書いてあることそのままではない所を書きます。
PC環境はWindows 7(64bit版）で試しました。

ショートカットのリンクには
"C:\Program Files (x86)\SecondLifeViewer\SecondLife.exe" --set InstallLanguage en
とありましたので前後に追加するものをそのまま追加します。
--set InstallLanguage en　ここは参考ページサンプルと違いますが
「英語で立ち上げて～」だと思うのであまり気にしません。
というか、これ失くしたら、日本語で立ち上がりました(笑)
ftype secondlife="C:\Program Files (x86)\SecondLifeViewer\SecondLife.exe" --set InstallLanguage en -url "%%1"
最後にenterキーですが、これはきっと最後に半角を入れたりしてないよ～という
確認みたいなものだと思います。
これって割と起こりがちで、私も数年前、昨日まで動いてたものが急に動かなくなったことがあり（SLとは関係ないことで）
半日ぐらい探したでしょうか？最後の最後になにも書いてはないけど半角が入っていたから動かなかったという笑えない経験をしたことがあります
とりあえずこれをXXXXX.batと書いてデスクトップとかに置いて
ここからが肝心です
このアイコンをダブルクリックはせずに
右クリックから管理者として実行
をクリックしましょう
ここでつまづいたので、文が悪いのか、どこが悪いのかわからずにさらに３０分ぐらいごちゃごちゃしましたｗ
なんでしょうね、このOSが新しくなる度に使いづらくなる気がしませんか
以前もこんなの出てたでしょうか。
すると「コンピューターへの変更許可」画面がでますので許可すると
ふっとコマンドプロンプトっぽい黒い画面が一瞬よぎるので
実際にSLurlをクリックしてテストしてみます。（２回クリックしたら立ち上がった憶えが・・）
公式ビューアーは立ち上げたままでちゃんと変更できました。
ビューアーが立ちあがっていないと、SLurlをクリックすると立ち上がります。
さきほど、この方法で公式で試したあと、ファイアーストームでログイン後に
SLurlをクリックしてみたら、ファイアーストーム内でTPの画面が出ました。
一度公式にひも付けると他のビューアーでもうまくいくような感じかもですね。
とりあえず、この方法でいろんなビューアーで使えるはずなので
うまくいかないビューアーがあればアイコンを作っておけば便利ですね。
（Kirstens Viewerではうまくいかないと読みました）

このショートカットアイコンってあなどれないですよね。
Opensimもショートカットアイコンのリンクを変えて使いますし
複数のアバターで同じPCでログインしたい時にもショートカットアイコンを
使いますね。
C:\Program Files\SecondLife\SecondLife.exe" --set InstallLanguage en --multiple
Running Multiple Viewers
ただ、一つのPCで２アバター動かすと動作が遅くなりますね。

ついでに、他のおもしろい情報も見たので、またいつか他の記事を書いて投稿しますね。

バッチファイルの作成、使用に関しては自己責任でお願いしますm(_ _)m